ブログ

コーヒー豆の保存実験(パート2)

先月から200gの袋使ったコーヒー豆の保存実験をしておりますが、
200gの袋と違う材質の、200g以下の少量用の袋を使って同じ実験をしております。

保存実験2(100g袋)

実験に使用した豆は、

ガテマラ アゾティア農園 ブルボン(豆)104g
キリマンジャロ リビングストン農園 AA-TOP(挽)160g

どちらも焙煎してから1ヶ月経っておりますが、抽出してみるとそこそこ膨らんでくれました。
味の方は焙煎直後と比べて、多少風味が落ちているようですが、美味しかったですよ。
(完全熱風式で、じっくりと豆の芯まで焙煎していますので、豆の劣化がゆるやかです。)

1ヶ月後の2月10日に解凍して、保存方法に問題がないかチェックします。

最終的に問題がないと判断できましたら、当店としての推奨の保存方法を発表させていただきます。

【関連記事】
コーヒー豆の保存について

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • follow us in feedly

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る