今週の定休日は天気も良かったので、奥さんや愛犬と一緒に神戸大学を散歩してきました。

お出かけの目的は、秋の木の実拾いをするためでした。

神戸大学は六甲山を少し登ったところにあるので、いろんな種類の木々が生えていまして、
春は桜の花見、秋にはどんぐりなどの木の実を拾うことができます。（夏と冬はあまり
行かないので、何があるのかよく分かりません。）

どんぐりなどの木の実は、店内の置いたりすると、いい感じの飾りになるんです。

今年は少し出遅れたかなと思ったのですが、とりあえず行ってみました。
今回のルートは、一王山を通って工学部を目指します。

工学部に着いたところで、下界の町を写メしました。

昨日は割と天気が良かったので、大阪の町もよく見えました。
（写真では霞んで見えますが、、、）
工学部の手前や、工学部構内のいくつかのポイントを回りましたが、
どんぐり拾いには、少し遅かったようでした。落ちたものは、ほとんどがきれいに
掃除されていました。残っているものも、落ちて時間が経っているせいか痛んでいる
ものが多かったです。

それでもきれいなどんぐりと、松ぼっくりのような形をした小さな木の実をゲットする
ことができました。そのうち、何らかの形でお店の飾りに使う予定です。

帰りは、西回りのルートで下山しました。
帰りに寄った神大百年記念館で町の景色の写真を撮りました。

 いつもは土日に来ることが多いので、入れない
のですが、この日は平日で催しが行われたせいか、
開いていました。

帰り道の途中で、まだ落ちていない木の実を発見しました。
もう少ししたら、また天気の良い日に、ワンコと奥さんと連れ立って、行ってみようと
思います。