今日はコロンビア パシオン デ・ラ シエラの麻袋を紹介いたします。

まず山々の絵と産地名の『PASION DE LA SIERRA』が目に入りますね。
高地で栽培されたコーヒーを表しているのでしょうか？
ちなみに、このコーヒーは標高２，０００ｍ以上のところで栽培されました。

その下には、『GENUINE TIPICA』（正真正銘のティピカ種）の標記が
あります。コロンビアではティピカは希少なのでしょうね。

あとは、『100% SUN DRIED』（１００％天日乾し）、『SPECIALTY
COFFEE』（スペシャルティ・コーヒー）、『COLOMBIAN COFFEE』
（コロンビアのコーヒー）などの標記があります。

Rencaでは、昨年末頃にこの産地に切り替わりました。
それまではもう少し標高の低い産地のティピアでしたが、
そのときと比べると味わいが深くなって、さらに美味しくなりました。

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