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1.312012
フレンチプレスで淹れてみよう
最近、モーニングコーヒーで、よく使っている
「お気楽フレンチプレスの淹れ方」をご紹介します。
(1)湯を沸かしながら、コーヒー豆を挽きます。
挽き目は、粗めに設定しています。
(2)フレンチプレスの器具にコーヒーの粉を入れてから、
粉全体にお湯を注ぎます。
コーヒーの粉が膨らんできますので、そのまま20秒位待ちます。
この時の湯の温度は、90℃位が良いのですが、
わたしは湯が沸騰してから3分位してから注いでいます。
保温ポットだと90℃で保温できるので、簡単ですね。
むらしが終わったら、湯を9割位まで注いで、
フタをしますが、レバーは上げたままです。
むらしを含めて4分たったら、レバーを押し下げます。
カップに注ぎます。
プレスのコーヒーを全部注いでしまうと、細かなコーヒーの
粉も一緒にカップに注いでしまうので、プレスの中に
少しコーヒーが残るようにするとよいです。
そうやって、注意しても細かな粉をコーヒーと一緒に
注いでしまいます。
飲み終わった後、底にたまっている粉
そんな欠点がある反面、
フレンチプレスの利点もあります。
・ 技術が要らない
・ コーヒーのオイルも一緒に抽出できるので、
フレンチプレス独特のまったりとしたコーヒーが味わえる
・ パンを焼くなど作業をしながら、コーヒーを淹れられる
当店のお客様は、ペーパーで淹れる方がほとんどなのですが、
こういった方法もあるということで、紹介させていただきました。
ケースバイケースで使い分けるのもいいと思います。
また、今年のコーヒー教室でも、紹介していこうと考えています。
<関連記事>
・ モーニングコーヒー
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私も時折フレンチプレス使ってコーヒー淹れますがむらしてなかったです。
今度むらして淹れてみますね。
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>ラトシュさん
もうひとつ書き忘れてました。
むらしをして湯を注ぐと、コーヒーの粉が浮いてしまうので、
スプーンか何かで、少し沈めるようにしてみてください。
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アドバイスありがとうございます。