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フレンチプレスで淹れてみよう

最近、モーニングコーヒーで、よく使っている

「お気楽フレンチプレスの淹れ方」をご紹介します。

(1)湯を沸かしながら、コーヒー豆を挽きます。

   挽き目は、粗めに設定しています。

   ↓
六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

(2)フレンチプレスの器具にコーヒーの粉を入れてから、

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六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  粉全体にお湯を注ぎます。

  コーヒーの粉が膨らんできますので、そのまま20秒位待ちます。

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六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  この時の湯の温度は、90℃位が良いのですが、

  わたしは湯が沸騰してから3分位してから注いでいます。

  保温ポットだと90℃で保温できるので、簡単ですね。

  むらしが終わったら、湯を9割位まで注いで、

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六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  フタをしますが、レバーは上げたままです。

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六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  むらしを含めて4分たったら、レバーを押し下げます。

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六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  カップに注ぎます。

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六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  プレスのコーヒーを全部注いでしまうと、細かなコーヒーの

  粉も一緒にカップに注いでしまうので、プレスの中に

  少しコーヒーが残るようにするとよいです。

  そうやって、注意しても細かな粉をコーヒーと一緒に

  注いでしまいます。

  飲み終わった後、底にたまっている粉

   ↓
六甲のおいしいコーヒー屋さん Renca ~ お店紹介 & 珈琲日記 ~

  そんな欠点がある反面、

  フレンチプレスの利点もあります。

  ・ 技術が要らない

  ・ コーヒーのオイルも一緒に抽出できるので、

    フレンチプレス独特のまったりとしたコーヒーが味わえる

  ・ パンを焼くなど作業をしながら、コーヒーを淹れられる

当店のお客様は、ペーパーで淹れる方がほとんどなのですが、

こういった方法もあるということで、紹介させていただきました。

ケースバイケースで使い分けるのもいいと思います。

また、今年のコーヒー教室でも、紹介していこうと考えています。

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・ モーニングコーヒー

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コメント

  1. SECRET: 0
    PASS:
    私も時折フレンチプレス使ってコーヒー淹れますがむらしてなかったです。
    今度むらして淹れてみますね。

  2. SECRET: 0
    PASS:
    >ラトシュさん
    もうひとつ書き忘れてました。
    むらしをして湯を注ぐと、コーヒーの粉が浮いてしまうので、
    スプーンか何かで、少し沈めるようにしてみてください。

  3. SECRET: 0
    PASS:
    アドバイスありがとうございます。

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