先月、パソコンが故障してしまい、データが全てふっとんでしまいました。

なので、カフェ用に作成していたデータのオシャカに。。。　(￣□￣;)!!

そろそろラベル、ショップカード、名刺などを作っておかないとと重い腰を

あげました。経験のある人なら分かると思うのですが、一度完成したものを

もう一度最初から作るのって、気が重いんですよね。

そうも言ってられないので、まず原画の画像データの取り込みからやり直しです。

原画ですが、コーヒー豆の生産国別に、その国の風景、動物などを描いた

ものです。これは、芸大出身の知り合いの方のお願いして描いていただきました。

わたしの嫁さんも絵を描くのは上手いので、どうしようか迷ったのですが、

さすがは芸大出身だけあって、原画はもちろん取り込んだ画像データも

すばらしいできばえでした。

Sさん、本当にありがとうございました。　☆-( ^-ﾟ)v

次は、ラベル作成ソフトを使って、画像データの貼りつけ、店の名前やコーヒーの

産地の入力、背景の設定などをするとラベルのデザインが完了します。

せっかくやり直すんだったら、前のものよりもっといいものを作ろうとデザインも

いちからやり直しました。

作業自体は非常に簡単なんですが、

ラベルの大きさ

画像やテキストの配置

背景の色

などを決めていくのに、あーでもない、こーでもないと試行錯誤の連続でした。

そして、プリントアウトのゴミの山を作ったのちに、

やっとできました。テスト用に普通紙にプリントしたものです。

↓

そして、ラベル用の光沢紙にプリントしたものをドリップバッグに貼ったものです。

光沢紙だと色が鮮やかにプリントされているので、見栄えがいいですね。

↓

簡単に絵の説明をすると、

左から

緑色の背景に山とキリンの絵　→　タンザニアにあるキリマンジェロ

大きな門の中の市場の絵　→　エチオピアの城塞都市

海岸と船の絵　→　ジャマイカの海岸に停泊しているカリブ海クルーズ客船

今日は、嫁さんが知り合いのところに遊びに行くので、このドリップバッグを

プチギフト用に包装して、手土産に持っていきます。

当然、お店の前宣伝も兼ねております。

ドリップバッグのラベルができたので、

この調子で、コーヒー豆や紅茶のラベルも作っていきます。　三 (/ ^^)/

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