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8.42014
日光珈琲訪問(前半)
先々月に栃木県で開催された焙煎グループの勉強会に参加してきました。
あまりに内容が濃かったのでブログに記録しておこうと思っているうちに、
もう8月になってしまいました。^_^;
薄れつつある記憶を辿りながら、学んだことをまとまてゆきます。
この日、はるばる栃木まで行った目的は、
日光珈琲さんの店舗(4つのカフェを経営されています)やネコヤド商店会見学と、
日光珈琲オーナー風間さんのお話を聞かせていただくことでした。
まずは、集合場所となっていた、鹿沼市の『饗茶庵本店』へ、
やや緊張した面持ちで店内へ、、、
店内では、すでに早々と到着された関東組の参加者の面々がいらっしゃいました。
久しぶりにお会いした方々とお話しをしているうちに、
残りの参加者が到着し、勉強会のスタートです。
最初に風間さんのお話をお聞きします。
この本店でカフェを始められてから、今日の4店舗経営にいたるまでのご苦労や、
毎月開催されている『ネコヤド太市』というイベントの成功秘話など、ためになるお話ばかりでした。
(お話に聞き入りすぎて、風間さんの写真を撮るのを忘れてしまいました。)
それから昼食をいただいたり、店内を見学させていただきました。
次に見学させていただいたのは、『饗茶庵本店』のすぐ近くにある、『ネコヤド太市』の会場です。(空家となった1軒家を借りているそうです。)
『ネコヤド太市』では、ゆくゆくお店を開きたいと頑張っている、いろんな分野の作家さんに
スペースをお貸しして、作品を販売していただいているそうです。
月1回のペースで開催されているのですが、
県内外から1000人の人が来られるそうです。
ひとことで言うと、『手作り市』なのですが、
たくさんの人が訪れたいと思うような、仕掛けというか雰囲気づくりが随所になされていて、そういったお話を伺うことができて、大変勉強になりました。
次の見学は、『ネコヤド太市』の会場を後にして、鹿沼市内を散策しながら2店舗目のカフェを
目指します。
道中、
(ただ少しスケールが違うような。。。)
『ネコヤド太市』を卒業して、オープンされた方の店舗を遠目に見たり、
(鹿沼という町は、鹿沼土で有名ですが、
材木が伝統産業なのだそうです。
写真写りはよくないですが、山車の彫物が
精巧で立派なものでした。)
15分位歩いたでしょうか。
次のお店『日光珈琲 朱雀』に到着です。
このお店は、いろいろなことを試す、実験店と
して運営されているそうです。
メニューは、日光天然かき氷や、エスプレッソを
使ったドリンクでした。
かき氷、食べたかったのですが、気温がそれほど
でもなかったので、今回はがまんしました。
食べた人の感想は、天然氷なので円やかで、
頭にキーンとこないそうです。
この後、マイクロバスで移動して、『日光珈琲 饗茶庵』を目指しますが、
今回はここまとさせていただきます。
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