新緑のまぶしい季節になりました。

GWも終わり、ようやく日常がもどってきた今日この頃です。

先週のお休みは、久しぶりに遠出をしました。

その日は、ゆっくりと朝を過ごした後、腹時計にしたがって

お昼を食べようと家を出発。

お～そうだ！久しぶりに肉を、牛肉を食べよう･･･ハンバーガーや！

という訳で、『バーガーピット』さんへお邪魔しました。

肉の焼けるイイ匂いにつつまれて、ハンバーガーができあがるのを

じーっと見つめます。

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シェフ・ジェフのはにかんだ笑顔が今日もあります。

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今日はベーコンチーズバーガのランチセット！

久しぶりにいただくハンバーガー・・・やっぱり、ウマイ！！

牛肉の肉汁がジワッと口に広がっていきます。

あ～～、もうシアワセ～

おなかも満足したので、人に会うため吹田へ行きます。

その人とは、当店の人気メニュー『天然酵母トースト』や

ビスコッティを作っていただいている森藤好江さんです。

彼女はまだ関西に天然酵母パン教室がなかったときに、

『パン工房ブラウン』をオープンされて、これまでたくさんの

生徒さんに天然酵母パン作りを教えてこられ、パン屋さん

やカフェとして独立された方も相当おられるそうです。

そして彼女のもう一つの顔が、コーヒー豆の焙煎人でして、

そういった繋がりのお付き合いなのです。

その日の訪問の目的は、

パン職人としてのお話を伺うためでした。

阪急電車に乗って、約1時間で工房に到着しました。

いつも、美味しいパンをありがとうございます。

あの美味しいパンは、ここで作られているのですね。

中に入ると、すごいわぁ！パンのいい香りでいっぱいです。

そして、

とてつもなく大きなオーブン１台と、フツーに大きなものが３台

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一番大きなガス・オーブン

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いちごで培養中の酵母

（ いちご風味の美味しいパンができるそうです。

　コーヒー豆で培養中のものもありました。）

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話をしているときに、宅配便で到着した天然酵母を

見せていただきました。

いろいろ工房を見学してから、本題の『パン職人』のお話、

NHKのプロフェッショナルばりに語っていただきました。

近所の有名なブーランジェリーで購入したパンを食べながら

パンの話、ちょこっとコーヒーの話で、あっという間に４時間も

お邪魔してしまいました。スイマセン・・・

その時のお話は、『Renca通信５月号』に掲載しています。

店頭に置いていますので、ご興味のある方はご覧になってください。

ブラウンさんを後にして、また１時間電車に揺られて帰宅。

お腹空いたなぁ～。

酵母の発酵したニオイがお酒みたいで忘れられないRencaは、

飲みたくなりましたとさ。

あわててお店を予約して、美味しいお料理とお酒と・・・

シアワセな休日を過ごしたRencaでした。

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