ブログ
4.232010
フレンチプレス
きのう、作業の合間の休息タイムに、コーヒーを飲もうとしたら、ペーパーが
ない。Σ(・ω・ノ)ノ!
ペーパ買いにいこかな、と思ったが外は結構な雨。。。。
急きょ、フレンチプレスでコーヒーを入れることに。
家に1個あると、重宝します。
消耗品なし
技術不要 → お湯入れるだけ、誰が淹れても同じ味
お手入れ簡単 → 水洗いするだけ
なので、
きのうのようにペーパーをきらしたときや、気分を変えたいときに
フレンチプレスでコーヒーを楽しんでいます。
実は、ずっと食わず嫌いで、長い間フレンチプレスを使ったことがありません
でした。あるとき、フレンチプレスのコーヒーを飲む機会があって、ペーパーとは
違った風味が気に入って、それ以来ときどき使ってます。
ここからは、以前のわたしのように、フレンチプレスをまだ使ってない方の
ために、簡単にご紹介します。もう知ってるよ、という方はスルーしてください。
淹れ方は実に簡単で、誰がやっても同じレベルのコーヒーができます。
器具、カップを湯で温める → コーヒーの粉を入れて湯を注ぐ →
4分待ってフィルタを下げて、カップに注ぐ
ざっと、こんな感じですが、詳しくはいろいろなサイトで紹介されているので、
そちらを参考にしてください。
フレンチプレスでよく言われること
ペーパードリップは、豆の油分をペーパーで濾してしますが、
フレンチプレスは、金属フィルタは油分を通すため、コーヒーの風味を余す
ところなく味わうことができる。
わたしの個人的な感想ですが、
ペーパードリップ: 淹れ方にもよりますが、すっきりと洗練された風味を
楽しめます。ブラック派にお勧め
フレンチプレス: まったりと濃厚な風味。ミルク、砂糖派にお勧め。
濃厚なコーヒーが好みのブラック派にもお勧め。
これを読んで、わたしのやってみようと思われた方、ちょっと待ってください。
注意事項があります。
ただフレンチプレスでコーヒーを淹れると、フィルターの目が粗いため、
ごく細かな粉がコーヒーに入ってしまいます。よって、カップにコーヒーを
注ぐときには静かに注ぎ、底のコーヒーは注がず残しておくのですが、
それでもコーヒーに粉が混ざってしまいます。
また、コーヒー豆の油分がコーヒーに浮くため、あまり見た目がきれいではないです。
こういったものが好みでない方には、お勧めではありませんので、ご注意ください。
今回は、1つのコーヒーの楽しみ方として、フレンチプレスをご紹介しました。
<関連記事>
・ペーパードリップ
・ネルドリップ攻略(1日目)
・ネルドリップ攻略(2日目)
・ネルドリップ攻略(最終日)
・手軽にコーヒーを楽しむ(ドリップバッグ編)
人気ブログランキングに参加しました。
Copyright © Renca
この記事へのコメントはありません。