インドネシア マンデリン TABOO SG　概略

【生産国】　　インドネシア 生産地域 スマトラ アチェ州 タケンゴン地区
【品種】　　　アテン
【精製方法】　パルプドナチュラル/100％天日乾燥
【スクリーン】１８ＵＰ
【収穫時期】　１０～５月
【標高】　　　1,200～1,300ｍ

マンデリンは品種の特定が難しい中で、現地の村でアテンと言う品種で取引されている物です。 豆の容姿が非常に独特で、収穫された豆は、含水率40～50％の段階で脱穀します。 生豆は大きく、白色の柔らかい 状態から含水率14％程度になるまで天日干しされます。 引き締まった豆は深緑色に変化します。 他の地域と違うこの製法は「スマトラ方式」と呼ばれ、独特な製法が一味違った「マンデリンSG TABOO」を作り出しています。

肥沃な土地とハンドピックでビッグサイズ（18Ｍ）に作り上げたコーヒーがマンデリンＳＧタブー！ 現地の人々はＴＡＢＯＯ（素晴らしい味）と親しみを込めて呼びます。 太古から育まれた大地のテイスト！マンデリンの深いコクをお楽しみ下さい。